3月10日に第1報としてお知らせしました、同一病棟内における複数者が新型コロナウイルス感染症に罹患していた件につきましては、最後に感染経路が明らかでない感染者が発症してから2週間が経過し、新たな感染者が発生する兆候を認めていないことから収束といたします。
これまでも感染管理に細心の注意を払って参りましたが、今後もより一層の感染防止対策を講じながら、患者さんならびに職員の安全と安心の確保に最善を尽くして参ります。
成田赤十字病院 院長 角南 勝介