3月14日に第1報としてお知らせしました、入院中の患者さん1名が新型コロナウイルス感染症に罹患していた件につきましては、新たな陽性者は発生しておらず感染拡大の兆候もないことから収束といたします。
これまでも感染管理に細心の注意を払って参りましたが、今後もより一層の感染防止対策を講じながら、患者さんならびに職員の安全と安心の確保に最善を尽くして参ります。
成田赤十字病院 院長 角南 勝介