成田赤十字病院は、令和5年4月1日に厚生労働省より「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受けました。
地域がん診療連携拠点病院とは、全国どこに住んでいても「質の高いがん医療」が受けられるように、都道府県の推薦をもとに厚生労働大臣が指定した病院で、千葉県内では12病院が指定(令和2年4月1日現在)されていました。
地域がん診療連携拠点病院では、専門的ながん医療の提供、がん診療の連携協力体制の整備、患者さんへの相談支援や情報提供などの役割を担っています。
がん診療については、下記のページよりご覧いただけます。