当科について
初診に関するご案内
初診患者の受付時間 |
月曜日から金曜日 |
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初診時の紹介状について |
紹介状無しでも受診可能です。 |
初診予約について |
紹介元医療機関から当院所定の「FAX診療申込書」を頂ければ、初診の時間予約が可能です。予約の取り方については「患者さんのご紹介」をご確認ください。 また、紹介状をお持ちの場合は、患者さんご本人からのお電話での予約も受け付けております。 |
○当院では分娩制限はしておらず分娩予約は不要ですので、30週から34週を目安に当院の初診を受診ください。ただし、双胎妊娠などの多胎妊娠、内科疾患などを有する合併症妊娠などハイリスク妊娠や帝王切開での分娩の可能性が高い方は、20週前に一度受診されるか問い合わせをお願いします。初診のご予約については「産婦人科の初診ご予約について」をご覧ください。初診時には、妊婦健診を受けていた医療機関の紹介状と母子手帳をお持ちください。
立ち合い分娩、面会について
○新型コロナウイルス感染症予防の観点から、現在立ち合い分娩は行っておりません。入院中の面会については「面会(お見舞い)制限の緩和について」のページをご確認ください。テレビ電話など、時間帯にご留意のうえご活用ください。
○新型コロナウイルス感染予防のため、病院内では引き続きマスク着用、手洗い、消毒にご協力をお願いします。
○入院・手術などでご家族の方が来院される時は37.5度以上の発熱・咳・たん・味が感じにくい・臭いが感じにくい・だるさなど身体に異常がないことを確認させていただきます。
○赤ちゃんへの感染を防ぐために、面会に関しても一部制限させていただいており、18歳以下の方の面会を制限しております。
特色
妊娠おめでとうございます。
当院の特色を記載しております。出産場所として当院を選択してみてはいかがですか?
当院は平成24年度から地域周産期母子医療センターの認定を受けております。成田市を中心とした印旛医療圏における周産期医療の中核として機能を果たしているだけではなく、近隣の医療施設からの母体搬送も毎年100件以上受け入れております。
当院では、安心・安全に妊娠期間を過ごしていただき、母児ともに元気に自宅に帰っていただくことを最も重視しています。周産期専門医も複数人在籍し、妊婦健診、分娩管理をおこなっております。また総合病院の特色を活かし、妊娠糖尿病、妊娠高血圧への対応や出産にともなう出血対応、緊急の帝王切開なども内科、輸血部、麻酔科など密に連携し母児ともに無事に帰れるよう安全なお産をサポートしております。新生児科も併設しており、妊娠27週からの早産や急な帝王切開等の緊急時には、新生児科医師の分娩時立ち合いにも対応しております。
初めての妊娠で不安のある妊婦さん、前回妊娠経過中に異常があり心配のある妊婦さん、ぜひ一度受診してみてください。スタッフ全員でサポートいたします。
その他の取り組みとして、患者さんへのサービスにも力を注いでおり、その一環としてお部屋のリニューアルや食事の改善を行いました。
また、以前からの取り組みとして、妊娠・出産に関しての知識を得て、妊娠期間中に友達ができ妊娠期間を過ごせるように、母親学級、両親学級を実施しております(毎週水曜日午後、1コース4回)。
母乳育児も積極的に進めており、母乳指導を行い、退院後に関しても母乳外来において随時相談をお受けしております。
さらには、平成19年より、助産師さんとゆっくり話をできる時間がほしいという要望を妊婦さんから多数いただいていたことから助産師外来を開始しました。1回の診察時間を30分とし、妊娠中の過ごし方、乳房管理などを時間に余裕をもって相談に応じられるようにしました。今後は妊娠初期(16週前後)、中期(24週から28週頃)、後期(38週)頃に3回から4回の助産師外来受診を予定しております。
無痛分娩に関しては、妊婦さんの要望もあり平成17年より開始し利用していただいております(費用は分娩前の事前申し込みで50,000円、事前申し込みの無い場合には100,000円)。特に当院の無痛分娩の特色としては、安全性を最優先にしており、無痛分娩の麻酔は麻酔科専門医のみが限定して行っております。これまでに大きな合併症もなく、無痛分娩を行った多くの妊婦さんからも非常に好評をいただいております。
当院でお産をご希望の方へ
当院でお産をご希望の方は「地域周産期母子医療センター」ページをご覧ください。
医療関係者の方へ
当院は平成24年度から地域周産期母子医療センターとして、年間約100件(2022年度:107件)の母体搬送を受け入れ、母体搬送を断らないことを目標に医療を行っております。
受け入れ可能週数は、NICUの協力もあり、妊娠24週からとしております。
分娩の70%から80%が、合併症妊娠や産科合併症のため近隣の先生方からご紹介いただいた妊婦さんとなります。特に最近多い疾患としては、妊娠糖尿病の患者さんです。総合病院の特徴をいかし、他科と連携し、母児ともに安全に出産を迎えられるように努力しております。
また、一度切迫早産などで母体搬送された妊婦さんも、症状が落ち着いて問題なくなったときには、積極的に搬送元に逆紹介させていただいております。搬送を迷った際には、一度相談してみてください。
また、多胎妊娠は妊娠経過中に母児ともに積極的な周産期管理を要することもあるため早めにご紹介ください。特に一絨毛膜双胎は、双胎間輸血症候群合併の可能性もあり、当科での頻回な妊婦健診とNICUとの定期的なカンファレンスを行い管理しております。
出生後、早期に治療を要する胎児疾患に関しては、当科での周産期管理は困難なことが多く、当科より再度千葉大学病院などに紹介とさせていただいております。
その他
地域の患者さんに良い医療を提供できるように今後もスタッフ全員で力を合わせていきます。妊娠や婦人科疾患が疑われ心配な時には、受診していただけたらと思います。
当院は第三次医療機関であり、重症、緊急患者さんの治療を行っていく使命にあります。緊急の処置の対応や検査などが入ることもあり、待ち時間が長くなることがあります。ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
紹介状をお持ちの患者さんは、事前に電話で受診日時を予約することができます。初診のご予約につきましては「産婦人科の初診ご予約について」をご覧ください。
はじめに
当院産婦人科では月経痛や過多月経、月経に伴う異常などの内分泌疾患、卵巣のう腫、子宮筋腫などの良性疾患から、子宮がん、卵巣癌などの婦人科悪性腫瘍まで幅広く行っております。紹介状がなくても診察可能ですので、婦人科関連の症状でお困りの方は遠慮なく受診してください。
初診時に、患者さんの困っている症状をお聞きして診察をおこないます。必要に応じて子宮がん検査や血液検査、MRIやCTなどの画像診断を行い、病状を診断していきます。患者さんの希望や病状、状況に応じ、複数の治療法を提示し、患者さんと一緒に治療方針を決定していきます。
手術治療の適応に関しては、患者さんの症状、希望、検査結果や画像診断、顕微鏡の検査を総合し、カンファレンスという会議で複数の産婦人科医の話し合いで決めていきます。
当院の特色
当院での婦人科手術は、毎年400件近くの手術を行っております。
婦人科の病気には子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫で困っている患者さんが多く、その多くは働く世代です。(「女性の貧血について~婦人科の視点から~」ページもご参考ください。)
そのため良性疾患に関しては、体への侵襲が少なく入院期間の短い低侵襲手術(一般腹腔鏡、子宮鏡、ロボット)を積極的に行なっております。2022年度は、婦人科手術では約200件超の腹腔鏡手術を行っております。
かなり大きい子宮筋腫で開腹手術だと思われていても子宮筋腫を小さくするお薬の内服で腹腔鏡手術が可能になることも十分にありますので遠慮なくご相談ください。
また当院は、千葉県がん診療連携協力病院として印旛山武地域におけるがん診療の中核を担っております。婦人科腫瘍専門医も常勤しており、より良い患者さんの予後を目指し婦人科悪性腫瘍の治療にあたっております。子宮体癌に関しては1期であれば腹腔鏡手術も可能です。治療⽅針に関してはカンファレンスで方針を決定し、患者さんに提示して決定していきます。
不妊治療に関しては2021年4⽉より休⽌中ですが、不妊の原因としてのチョコレート嚢腫や⼦宮筋腫に関して⼿術療法が必要な患者さんであれば、早期に⼿術を⾏い、不妊診療を⾏なっている施設に再紹介いたします。
HPVワクチンについて
当院産婦人科では子宮頸がんの無い未来を目指して子宮頚がんのワクチン(HPVワクチン)を推進しています。
子宮頸がんの原因のほとんどはHuman Papilloma Virus(HPV)というウイルス感染が原因で発症します。子宮頸がんの原因となるのはこのウイルスのうちのごく一部ですが、今でも年間3,000人の女性が子宮頸がんで死亡しています。
HPVウイルスは性交渉によって感染するため、HPVワクチンは性交渉前に接種することが望ましいとされています。感染が原因となるので若い女性でも子宮頸がんは発症します。
詳しく知りたい方は、「日本産科婦人科学会ホームページ 」をご覧ください。「一般の皆様へ」をクリックするとHPVワクチンに関する詳細な情報がご覧になれます。またHPVワクチンだけでなく、⼀般的な産婦⼈科疾患に関してわかりやすく説明が掲載されています。ぜひご活⽤ください。
当科ではHPV4つのウイルスに対応した4価ワクチン接種を⾏っております。また、2021年4⽉からHPV9つのウイルスに対応した9価ワクチンも接種可能です。ご希望の⽅はお電話で産婦⼈科のご予約の際に「HPVワクチン希望」とお伝えください。
女性の貧血について~婦人科の視点から~
婦人科領域の貧血の原因についてご紹介します。
くわしくは「女性の貧血について~婦人科の視点から~」ページをご覧ください。
最後に
地域の患者さんに良い産婦人科医療を提供するためにスタッフ一丸となっております。婦⼈科疾患が疑われ症状に困っている⽅は⼀度当院を受診していただけたらと思います。
当院は第三次医療機関であり、重症、緊急患者さんの治療を行っていく使命にあります。緊急の処置の対応や検査などが入ることもあり、待ち時間が長くなることがあります。ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
紹介状をお持ちの患者さんは、事前に電話で受診日時を予約することができます。初診のご予約につきましては「産婦人科の初診ご予約について」をご覧ください。
施設認定
・地域周産期⺟⼦医療センター
・千葉県特定不妊治療実施医療機関
・⽇本産科婦⼈科学会 専⾨医制度専攻医指導施設
・⽇本周産期・新⽣児医学会認定研修施設
・⽇本産科婦⼈科内視鏡学会認定研修施設
・⽇本婦⼈科腫瘍学会専⾨医制度指定修練施設
広報誌「ふれあい」における特集記事
医療関係者の方へ
はじめに
当院では印旛地域を担う中核病院として婦人科良性、悪性ともに幅広く対応しております。
特に婦人科疾患では良性疾患で手術療法が必要な場合には腹腔鏡手術、子宮鏡手術、ロボット手術(ダビンチ手術)に代表される低侵襲手術を中心に治療を行なっております。
低侵襲手術を希望される患者さん、ないし手術が必要と考えられる患者さんがいらっしゃいましたら遠慮なくご紹介ください。
婦人科悪性腫瘍
婦人科悪性腫瘍は、地域の患者さんは地域で診ていく方針で、初期~進行癌まで積極的に治療にあたっております。婦人科がん検診で異常を指摘された患者さんは、初診でコルポスープなどの精査を行い、その後専門外来でフォローしていきます。
子宮がん(頸がん、体がん)に関しては、手術療法、化学療法、放射線療法を行っております。2019年から腔内照射を他施設と連携し進行子宮頸がんのCCRTにも対応し可能な限り地域で完結する治療を目指しています。
子宮体癌の腹腔鏡手術は2019年から開始しております。卵巣がんに関しては播種をきたす症例が多く外科、泌尿器科など他科と連携しながら手術治療を行っております。
婦人科腫瘍が疑われる場合には、ご相談、ご紹介ください。
不妊治療
当院では2021年から不妊治療は休止しております。しかし先生の施設で不妊治療中の患者さんで内膜症性嚢胞や筋腫などが不妊の原因と考えられる場合はご紹介いただければ早期に手術を施行いたします。
婦人科低侵襲手術
当科では婦人科良性疾患の手術適応の患者さんには積極的に低侵襲手術を施行しています。
当院で行なっている低侵襲手術は腹腔鏡、子宮鏡、ロボット手術(ダビンチ手術)です。
腹腔鏡、ダビンチ手術:腹部の傷が少ないメリットだけでなく腸閉塞や癒着が少ないというメリットがあり、早期の社会復帰が可能となっています。当科では腹腔鏡術後4日目に退院としています。
ダビンチ手術は直線的な腹腔鏡の道具と違い、多関節の機械と精細なカメラの視野で人間の手より繊細な作業が可能となっています。
2021年5月から婦人科ダビンチ手術を導入しています。
子宮鏡手術
粘膜下筋腫、子宮内膜ポリープなどが適応になります。
手術前日に入院し、子宮頸部を開く処置を行い、手術を行います。手術翌日に診察し退院となります。
スタッフ紹介
第一産婦人科部長 小幡 新太郎
専門分野
産婦人科一般、周産期
資格
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医・指導医
- 母体保護法指定医
- NCPR(新生児蘇生法)Aコース
- 日本周産期・新生児医学会認定周産期(母体・胎児)専門医・指導医
- 医学博士
メッセージ
新生児科の仕事を以前2年間行っていました。その事をいかして、ハイリスクの妊婦さんを良い周産期管理を行う事で新生児の先生に赤ちゃんを良い状態でわたせるようにがんばっております。
また、婦人科においては、腹腔鏡手術や漢方治療を積極的に取り入れております。
第二産婦人科部長 塙 真輔
専門分野
産婦人科一般、婦人科腫瘍、腹腔鏡手術
資格
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
- 日本産科婦人科内視鏡学会認定技術認定医
- 日本婦人科腫瘍学会認定婦人科腫瘍専門医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 日本周産期・新生児医学会認定周産期(母体・胎児)専門医
- NCPR(新生児蘇生法) Aコース
- 医学博士
メッセージ
大学で学んだ癌治療の経験を活かして、地域の癌治療に貢献したいと考えております。
また、腹腔鏡手術も積極的に行っております。
婦人腫瘍科部長 海野 洋一
専門分野
産婦人科一般、婦人科腫瘍、女性医学
資格
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医・指導医
- 日本婦人科腫瘍学会認定婦人科腫瘍専門医・指導医
- 日本臨床細胞学会学会認定細胞診療専門医・教育研修指導医
- 日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医・暫定指導医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 母体保護法指定医
- NCPR(新生児蘇生法)インストラクター
- J-MELSベーシックコースインストラクター
- 医学博士
メッセージ
大学病院や県立がんセンターでは悪性腫瘍の診療をしてきました。前任地の松戸市立総合医療センターでは周産期医療や女性医学にも携わりました。
これまでの経験を地域の皆様に還元できるよう努めます。
産婦人科副部長 山ノ内 美紀
専門分野
産婦人科一般
資格
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
- 母体保護法指定医
メッセージ
産婦人科医20年目になります。
私自身、二度の高齢出産を経験しました。
妊娠・出産を通してはじめて実感できたことがたくさんありました。この経験を生かし、今後の診療に当たれたらと考えています。
産婦人科副部長 真田 道夫
専門分野
産婦人科一般、周産期医療
資格
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
- 日本周産期・新生児医学会認定周産期(母体・胎児)専門医・指導医
- 日本胎児心臓病学会認定レベルⅡ認証医
メッセージ
千葉県内の南の方から産婦人科医として歩み始め、自分が育った場所に近い成田赤十字病院でようやく働けることになりました。
これまでには千葉大学病院や千葉県立こども病院で胎児疾患をもつ妊婦さんの周産期医療にも携わらせていただきました。そうした経験を還元し地域のみなさまに少しでも役立つように努めたいと思います。
産婦人科医師 西方 紀子
専門分野
産婦人科一般、周産期
資格
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
- 日本周産期・新生児医学会認定周産期(母体・胎児)専門医
- 母体保護法指定医師
- NCPR(新生児蘇生法)Ⅰコース
産婦人科医師 佐藤 史朗
専門分野
産婦人科一般
資格
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
- 日本周産期・新生児医学会認定周産期(母体・胎児)専門医
- 母体保護法指定医師
産婦人科医師 濱野 聖菜
専門分野
産婦人科一般、新生児
資格
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
- NCPR(新生児蘇生法)普及事業プロバイダー
産婦人科医師 伊藤 孝輔
専門分野
産婦人科一般
資格
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
産婦人科医師 根本 陽奈
専門分野
産婦人科一般
資格
- NCPR(新生児蘇生法)Aコース
外来担当医表
診療受付時間:午前8時30分から午前11時(自動再来受付機による再診受付は午前7時30分から)
区分 |
月曜日 |
火曜日 |
水曜日 |
木曜日 |
金曜日 |
|
---|---|---|---|---|---|---|
婦人科 |
午前 |
西方 紀子 山ノ内 美紀 |
小幡 新太郎 海野 洋一 |
根本 陽奈 塙 真輔 |
塙 真輔 伊藤 孝輔 |
佐藤 史朗 真田 道夫 |
産科 |
午前 |
海野 洋一 濱野 聖菜 |
伊藤 孝輔 西方 紀子 |
真田 道夫 山ノ内 美紀 |
山ノ内 美紀 佐藤 史朗 |
根本 陽奈 小幡 新太郎 |
KSP |
午後 |
― |
海野 洋一 |
佐藤 史朗 |
山ノ内 美紀 |
― |
産科 (再診) |
午後 | 濱野 聖菜 | ― | ― | 佐藤 史朗 | ― |
注意事項
- 特殊・専門外来は、再診・予約患者さんのみとなっております。
- 都合により担当医が変更になる場合があります。
診療実績(2023年度)
集計期間:2023年4月1日から2024年3月31日
分娩統計
分娩総数:490件
手術名 |
手術件数 |
---|---|
分娩数 |
490件 |
帝王切開 |
260件 (帝王切開率 53.1%) |
無痛分娩 |
61件 |
母体搬送 |
97件 |
多胎妊娠 |
20件 【内訳】1絨毛膜性双胎:3件、2絨毛膜性双胎:16件、品胎:1件 |
手術統計
手術総数:692件
【内訳】産科手術:321件、婦人科手術:371件
産科手術(321件)
術式 |
手術件数 |
---|---|
開腹 |
262件 |
膣式 |
44件 |
腹腔鏡 |
子宮外妊娠13件 |
その他 |
2件 |
婦人科手術(371件)
術式 |
手術件数 |
---|---|
開腹 |
118件 【内訳】子宮全摘術:48件 子宮筋腫核出術:10件 子宮悪性腫瘍手術:24件 子宮付属器腫瘍摘出術:17件 子宮付属器悪性腫瘍手術:16件 その他:3件 |
腟式 |
54件 |
腹腔鏡手術 |
194件 |
子宮鏡手術 |
4件 |
その他 |
1件 |