11月14日は、「世界糖尿病デー」です。糖尿病に関する大切な日で、患者さんや皆さんの健康に関する知識を共有し、支援し合う日です。糖尿病の脅威が世界的に拡大しているのを受け、糖尿病に対する注意を喚起しようと制定されました。11月14日はインスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日で、糖尿病治療への画期的な発見に敬意を表し、この日を世界糖尿病デーとしました。
世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられています。国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と団結を表す「輪」よりデザインされ、糖尿病に対して意識を高め一致団結して対策していく必要性を呼びかけるために掲げられます。
また、全国各地で著名な建造物をブルーにライトアップして啓発活動を実施していますので、是非皆さんも確認してみてください。
過去のブルーライトアップ当院ではブルーライトアップイベントとして、屋上照明を全国糖尿病週間の11月11日から17日までブルーライトに変更予定です。
(393キロバイト)糖尿病フェスティバル 今年度、アメニティ棟大会議室で第36回糖尿病フェスティバルを5年ぶりに対面で開催予定です。
糖尿病治療に関する講演、歯周病予防・フットケアの展示と実演を予定しています。
事前の申し込み不要ですので、詳細については左の画像より参照の上ご参加いただければ幸いです。
世界糖尿病デーを活用して、自分自身と家族の健康について考えるよい機会にしましょう。
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