

11月14日は、「世界糖尿病デー」です。糖尿病に関する大切な日で、皆さんの健康に関する知識を共有し、支援し合う日です。糖尿病の脅威が世界的に拡大しているのを受け、注意を喚起しようと制定されました。11月14日はインスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日で、糖尿病治療への画期的な発見に敬意を表し、この日を世界糖尿病デーとしました。
詳しくは「World Diabetes Day実行委員会(日本糖尿病学会、JADEC(日本糖尿病協会))」
のページをご覧ください。

世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられています。国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と団結を表す「輪」よりデザインされ、糖尿病に対して意識を高め一致団結して対策していく必要性を呼びかけるために掲げられます。
また、全国各地で著名な建造物をブルーにライトアップして啓発活動を実施していますので、是非皆さんも確認してみてください。
当院では、ブルーライトアップイベントとして屋上照明を11月10日から16日までブルーライトに変更予定です。

関連イベントとして、11月15日(土)14時よりアメニティー棟大会議室にて「ブルーサークルアクション2025~糖尿病について知ろう~」を開催予定です。
糖尿病についての講演、理解を深めるためのスタンプラリーを予定しています。(事前の申し込み不要)
詳細については左の画像を参照していただき、多数のご参加をお待ちしております。

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