平成17年10月8日に発生したパキスタン北部地震(マグニチュード7.6)への国際救援活動として日本赤十字社から救援要員を派遣しましたが、この度、成田赤十字病院からも救援チームの一員として、松嵜安容(まつざきやすえ)看護師長を派遣いたしました。 派遣期間は10月24日から8週間で、パキスタン・イスラム共和国北西辺境州のアボダバード病院において、国際赤十字・赤新月社連盟の要請の下、現地の医療チームの支援にあたりました。