日本赤十字社では、自然災害や事故などの人的災害に備えて、赤十字病院の医師、看護師などを中心に編成される救護班を全国で約500班(約4,500人)編成しています。
災害が発生すると、被災地へ直ちに救護班を派遣し、次の形で被災者に医療救護を行います。
- 救護所を設置しての医療救護
- 一刻も早い処置が必要な被災者に対して、被災現場での医療救護
- 避難所などへの巡回による医療救護(こころのケア)
活動事例
- COVID-19軽症者宿泊施設での活動(令和2年4月~12月)
- 令和元年台風15号災害(令和元年9月)
- 北海道胆振東部地震災害(平成30年9月)
- 平成30年7月豪雨災害(平成30年8月)
- 熊本地震災害(平成28年4月)
- 関東・東北豪雨災害(平成27年9月)
- 東日本大震災救護活動(平成23年3月)
- アイスランド火山噴火による成田空港停留者対応(平成22年4月)
- 岩手・宮城内陸地震救護活動(平成20年6月)
- 新潟県中越沖地震(平成19年7月)
- 新潟県中越地震(平成16年10月)
活動報告
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