平成30年6月28日(木曜日)以降の台風7号や梅雨前線の影響により、西日本を中心に全国的に広範囲で降り続いた大雨は、各地に甚大な被害をもたらしました。
日本赤十字社千葉県支部では、被害が大きかった広島県に、こころのケア要員を派遣し、避難所等でこころのケア活動にあたる要員が活動する時間や場所の調整にあたりました。
当院から派遣された看護師は、スタッフによるハンドマッサージを受けた被災者の表情が徐々に和らいでいく様子や、行政職員等支援者たちが疲弊している姿を間近で見て、こころのケアの必要性を強く感じたそうです。
平成30年8月3日(金曜日)から8月6日(月曜日)
広島県呉市等
看護師1名