自己免疫性疾患治療中の患者におけるニューモシスチス肺炎の予後についての後ろ向き観察研究
自己免疫性疾患治療における免疫抑制剤の強度によってニューモシスチス肺炎発症後の予後に差異があるかどうかを検討することで、予防内服導入の基準について考察します。
実施医療機関外に試料・情報を提供する場合、研究対象者の個人情報は記載せず、研究対象者識別コードを記載します。
情報の二次利用および他研究期間への提供は予定していません。
当院アレルギー・膠原病内科・関連病院にて1999年1月1日から2015年12月31日の期間でニューモシスチス肺炎と診断された患者さんを対象とし、カルテより情報を収集します。
本研究については、原則、対象者へ個々に同意を取りません。ご自身が対象となると思われ、不参加の意向があれば成田赤十字病院倫理委員会事務局までご連絡下さい。
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